お知らせ

『もみじのてんぷら』と『実生ゆず』

いつもお世話になっております。

『日本介護トラベルサービス』です。

先日、大阪の箕面市まで行ってきました。

紅葉のシーズンは過ぎてしまっていますが、今回のお目当ては「もみじの天ぷら」

初めて耳にされた方は「えっ、葉っぱを食べるの!?」とビックリされますが、

ちゃんと食用紅葉の木があって、塩漬けして灰汁を抜いて、調理前には塩抜きして、

ほんのりと甘い衣を付けて・・・と実はとっても手間暇かかるお菓子。

「てんぷら」と言っても揚げ立てを食べられるお店ばかりでなく、一晩かけてしっかりと

油を切ってから販売すると言うお店もあり、お店ごとに食感も味わいも違うのが楽しいところ。

箕面以外ではあまり見かけることのない、ちょっと珍しいお菓子です。

もう一つの箕面名物と言えば『実生(みしょう)ゆず』

一般的なゆずのように接ぎ木ではなく種から育てるので、実が付くまで15~16年もの歳月が

かかるんだそうです (・ω・ノ)ノ!

その分、実った果実は大粒で香りも豊か。

お菓子や化粧品、スープ、ドレッシングなど、様々な加工品が箕面名産として販売されています。

紅葉だけでない箕面の魅力。一度訪れてみてはいかがでしょうか?

『行ってみたいけど家族だけで大丈夫かな?』『車椅子だと移動が大変』・・・などなど

お困りごとがございましたらどうぞお気軽にご相談くださいね。

ヘルパーの資格を持ったスタッフがきちんとお付き添いをさせて頂きます。

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